メルボルン到着(後半)

 

 

なかなか更新が追いつかずすみません…!

 

 

無事にスカイバスにも乗れたので、ホテルのある

サザンクロス駅と言う駅に向かいました。

 

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サザンクロス駅は利用者が多いらしく、

とても賑わっています。

 

ホテルは駅から近かったので移動距離も少なく

簡単に向かうことが出来ましたが

なんせ荷物が重かったのでホテルに着く頃には

私はぐったりしてしまいました😂

 

因みに、ホテルのお部屋についてですが、

広さは申し分ありません。

しかし、暖を取るために作動させた暖房は

何度やっても冷風しか出てこず…

恥ずかしながらその日の私にはそれをフロントに

伝える勇気も無かったため一向に暖まらない部屋で

震えながら過ごすこととなりました。

 

日本ではなかなか起きないようなハプニングを

初日からさっそく体験しましたが、

そのお陰で日本のインフラレベルがいかに高いか

知ることが出来ましたし、

こういうことも日本から離れて初めて知れたので

個人的には良い体験となりました。

 

 

そして、この日は諸々の疲れが溜まっていたため

すぐに眠りにつき、一日を終えました。

 

 

 

 

 

メルボルン到着(前半)

 

 

遅くなりましたが到着日のおはなし。

 

メルボルンまでは成田空港発の直行便で行きました。

フライト時間はおおよそ9時間ほど。

日本を出る時はがっつり夏だったので半袖で

搭乗しましたが現地に近づくにつれ機内も

かなり冷え込んでしまい、寒がりの私は

なかなか寝つけませんでした🥲

今後はしっかりめの羽織を手元に置いてから

搭乗しようと思います…笑

 

機内では観たかった映画のタイトルがあったり

CAさんにとても親切にしてもらえたりと

寒さ以外はとてもよい空の旅となりました。

景色も抜群です。

 

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そして、いよいよメルボルン到着。

 

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7月末。時間は早朝4時。

メルボルンは冬なのでかなり寒かったです…笑

朝日はとっても綺麗でした。

 

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この日はメルボルン市内のホテルへ

泊まる予定だったので空港から移動します。

 

メルボルン空港から市内へ行くには

Sky Bus(スカイバス)と呼ばれる高速バスの

利用がとても便利でした。

荷物が多かったので電車などの交通機関

なるべく避けたいと考えておりましたが、

これなら一度乗車するだけで市内へ出れるため

重たい荷物を何度も持ち上げたりする必要もなく

スムーズに行くことが可能になります。

 

カイバス用のチケット発券機は

メルボルン空港のグランドフロアにありました。

※こちらでは日本で一階と呼ぶフロアを

グランドフロアと呼んでおりました。

 

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カイバスはチケット発券にとても苦戦しました🥲

何度やっても支払いページにいかず

心が折れそうになりましたが…

ちょうどチケットを購入しに来た人が居たので

勇気を出して聞き、無事に解決。

 

TOP→メルボルン市内行き選択→人数選択→旅人選択→支払い方法選択→カード決済(支払いはカードのみ)

こちらの方法で購入が可能です。

運賃は、大人ひとりで片道$22です。

 

答えてくれた人もとても親切に教えてくれたので

勇気を出して聞いて良かったと心から思いました。

海外で分からないことがあれば思い切って

聞いてみることがいかに大切か

初日からしっかり学べたように思います。涙

 

その後はスカイバスにも無事に乗ることができ

目的の駅まで行けたのでそのまま

ホテルへ直行しました。

 

前半はここまでです。

続きはまた明日、更新いたします。

 

 

 

 

 

渡航先ってどうやって決める?のはなし

 

 

"どこで何をするか"って人生において

永遠のテーマのように思えます…🥲

 

海外へ行きたいと思ったものの、

どこへ行くかはとっても悩みました。

 

ネットで留学を検索すると、

カナダ、オーストラリア、ニュージーランド

このあたりがいつも出てくるのですが、

初めて海外に行く自分にとっては

どこがベストか分からず悩む毎日でした。

 

しかし、私が渡航先を決めた要因には

あるひとりの親友との出逢いがとても大きく、

(前回のお話に出てきた子とは別の子です☺️)

 

彼女のパートナーがオーストラリア出身で

あったことから日常的にオーストラリアの話を

聞いたり考えたりすることが多々ありました🌿

(改めて恵まれた友人環境に感謝です。涙)

 

とは言え自分が足を運ぶとなると

それだけではなく安心して行けるための決定的な

理由が他にも必要になってくると思います。

 

その点、オーストラリアは治安や気候も良く、

中でもメルボルンは都会的な要素と伝統的な要素が

程良くミックスされた街であり"住みやすい"と

ポジティブな意見を目にすることが多かったので

私にとっては決め手となりました。

 

あとは、一番大切な予算観と照らし合わした際に

他の国だとオーバーしそうだったので最終的に

オーストラリアに決めたという経緯もあります。

 

因みに、前回のお話に出てきた彼女からは

クセのない英語を学ぶにはカナダが一番

おすすめだと教えて貰いました🇨🇦

 

確かに、こちらに来てオーストラリアの英語だからか

クセが強く?聞き取るのに苦労した時もあるので

クリーンな英語を学びたい方は予算と相談して

カナダを視野に入れるのも良いかもしれませんね☺️

 

 

皆さんにとってベストな国が見つかると良いなと思います🫧

 

 

 

留学日記の前に

 

 

まずは、簡単な自己紹介から。

 

"海外初心者である私がなぜ留学をしているのか"

ここでのんびりお話させて頂ければと思います。

 

渡航前の私は都内で会社員をしていました。

好きなことを生業としていたため仕事は

楽しくやっていましたが、あるとき訪れた

転機を堺に多忙な日々が始まります。

 

仕事はとても楽しかったのでこのまま

頑張るのも選択肢のひとつでしたが

"何か新しいことにも挑戦したい"

そう考えた際に頭によぎったのが英会話でした。

 

幼い頃から家族の影響で洋楽や洋画が

好きだったこともあり海外に対する興味は

物心ついた頃からあったように思います。

 

だからと言って義務教育の期間に英語の成績が

特別良かった記憶は全く無いですが…😂笑

英語を学ぶこと自体は僅かながらも

"楽しい"と感じていましたし、

英語は学んでおいて損は無いと感じていたので

英会話教室へ行くことを決めました。

 

英会話は通い始めてみると思ったよりも楽しく

とても良い時間を過ごせておりました。

しかし、自らのスキル不足ゆえに自分の気持ちを

上手く言葉にできないもどかしさから

”もっと話せるようになりたい”という気持ちは

次第に強くなっていったと思います。

 

そんな生活がしばらく続いたころ仕事を

継続するか否か強く悩む出来事が起きました。

今までの私ならきっと継続を選んだと思いますが

当時30歳を目前にしていた私は自分の中で何かを

変えたい一心で海外へ行くことを決心しました。

ワーキングホリデーに挑戦したいと思ったのです。

 

とは言え、会社を辞めて海外へ行くことは

あまりにも大胆で不安になる日も多々あり…

そもそも現地で働けるほどの語学力もまだ無く

まずは留学からのスタートということに

これでよいものかと悩むことも沢山ありました。

 

そんな不安からワーキングホリデーではなく

長期旅行に変更して海外を味わってもよいのではと

考えることもしばしありましたが、

これらのモヤモヤをある親友へ打ち明けたところ

"絶対に留学した方良い"と強い返答がありました。

 

彼女はカナダへ留学していた経験があったため

過去の体験も交え様々なことを教えてくれ、

もちろん大変な生活になるとは思うが

そのなかで留学は必ず価値のあるものになると

真っ直ぐ目を見て伝えてくれたお陰で

私の中でも行く決心が付きました。

 

 

そして、現在に至ります。

 

こちらに来てから目紛しい毎日では有りますが、

後悔はありません☺️🫧

 

これから約3ヶ月は留学生活が続きますので

学校終了後にワーホリが可能か否かも含め、

リアルな現状を更新していけたらと思います。

 

自分にプレッシャーを与え過ぎず、

ゆるく、がんばります。

 

 

 

海外初心者 留学日記

 

 

こんばんは。はじめまして。

 

タイトルをご覧いただいてお分かりの通り、

海外初心者の私はいま、

オーストラリアへ留学へ来ています。

 

(どのくらい初心者かというと

海外は韓国と中国に数日行ったのみ。

英語圏への渡航ははじめてです。。!)

 

こちらでの生活の様子や出来事などを記録として

何かしらの形に残せたらと思い、

ブログを開設いたしました。

 

最初は自分用のメモとしてブログを使用するつもりでしたが、

もしかすると自分のような海外初心者の留学経験が
誰かの役にも立てるかもしれないという思いから、

誰でも閲覧できるようオープンにしております。

 

これから、こちらでの様子を可能な限り

高頻度で更新していけたらと思います。

 

それではどうぞ、ごゆるりと、ご覧ください。